2008 March
Paris |
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パリコレ、展示会の合間を縫って、コンテンポラリー・ダンス「Angelin Preljocaj」を観にいく。満席の会場の熱気もパリらしく、舞台装置と衣装の色の組み合わせがとても印象的。
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Paris |
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ポンピドー・センターで「Les Inquiets」展を見る。ビデオ・アートはなんだかあまり解らないのだけれど、上から吊ったスクリーンに両側から違う映像を映すのは面白い。広い会場の、本当に隅っこを囲ってビデオを見ると言う「仕掛け」も興味深い。
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Paris |
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ポンピドー・センターの「Spectacle Vivants」のダンスのプログラムは他の会場とはチョイスが違って面白い。ウメダヒロアキのダンスは、昨年シャイヨー宮で見て以来。スクリーンと人体がコンピューターのテクノロジーで融合された(?)、ミニマルで静か、でとても美しい・・・。
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Paris |
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ウメダヒロアキの2幕目(?)は、「Olivier DUBOIS」のダンス。幕間のセッティングが長すぎ、退場する人も出る。舞台のデザインは美しいけれど、ダンサー本人がとても太っていて、ゲンメツ。ウメダヒロアキのダンスの洗練された残像が消えてしまいそうで、私も途中で席を立つ。
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Paris |
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アベスの劇場に「Kerine Ponties」を観にいく。モンマルトルのふもとにある、パリ市立劇場のANEX。ダニエル・ビュランの内装も美しい。最近、コンテンポラリーダンスと、コンピューターの組み合わせはよく見るけれど舞台装置も凝っていて、ダンスと映像となると、なんだか小さな舞台上で何もかもが混ざってしまったような印象。
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