2009

Paris


 
 
パリのノエル、日本のお正月と続き、皆ようやくパリに戻って来た。早速我が家へお食事に。ヴァカンスのお土産のパン・ド・エピスにパテ。豆は体にいい上色々な種類があるので、とても好きな食材、今晩はソーセージとの煮込み。デザートはタルトをプチプール風に。こんな一工夫でテーブルが可愛らしくなる。そんな工夫が大好き。

 

Paris

 
 
 
今年は珍しく、ノエルもお正月もヨーロッパで過ごす。牡蠣やシャンパン、エスニックと続き、そろそろ和食が恋しい・・・。煮干に干ししいたけ、海藻、根菜、と体にいいものばかりがたっぷり入ったおみおつけ。雑穀を色々ブレンドして炊いたご飯と一緒にいくらでも頂けそう!

 

Paris

 
 
 
なんとなく周りから「いつもレストランでお食事でしょう?」と言われることが多いけれどとんでもない・・・。逆にアシスタント達からは「いつもお家なんですか?」忙しいから、いえ忙しいからこそ体調を崩したくない。忙しいから、いえ忙しいからこそ体調を崩したくない。 早朝の時間は大体、「下ごしらえ」に費やしているのです。

 

Paris

   
 
 
平日のランチはやっぱり余り時間がないので、簡単に作れて簡単に頂けるモノ。具沢山のピラフは穀物もたんぱく質も摂れて、レタスで巻いて頂けば、お野菜も摂れる。具沢山のピラフは穀物もたんぱく質も摂れて、レタスで巻いて頂けば、お野菜も摂れる。とセワシナイ、ランチも・・・やっぱりウチゴハン。

 

Paris

 
 
 
Dijon出身のグラフィックデザイナーの幼馴染みのレストランが、ミシュランの1つ星を取ったとかで、パリの友人宅でシェフの出張ディナー?にお招き頂く。ジロルなど5種類のキノコのスープ、イノシシのパテ、ブルゴーニュの極上の赤ワイン、とシンプルだけれど選び抜かれたメニュウ構成もお見事。本当に、シンシンと美味しい・・・・。

 

Paris

 
 
 
エスニックは頂くのも、作るもの大好き!タイ風のカレーにはタイ米と、ご飯の種類もいろいろ揃えている。辛いものをあまりいただけない私は、バナナやゴマも合わせて辛さを中和して。コリアンダーもたっぷり散らす!

 

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小麦粉製品を頂かない私は、クラッカー類の代わりにおコメのガレットを。おやつに甘いものより辛いもの、の私はチーズと一緒に。おやつのつもりが、ついついたくさん頂いてしまう、でも、何故かディナーはディナーでお腹が空くのはどうしたことでしょう!?

 

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Plats index
旅先で買ってきた食器は思いでも蘇るし、カンヴァせーション・ピースにもなるので、とても好き。スペインのクエンカは、スペイン文化にイスラム文化が融合した不思議な街。ひなびた陶器のお店で買ったこのお皿。冬ならではのエンダイブと胡桃のサラダにぴったり。
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