2012 March

Tokyo


 
 
和光の展示会も無事初日を終え、ほっとする。友人が「ずっと立って居るから近いところがいいでしょう」との優しいお心遣いで、素晴らしく素敵な「座って頂ける」和食のお席を御用意して下さる。ダイナミックな生け花に迎えられ、一つ一つ違うお皿で楽しむ創作の和食。ワインを合わせる事が出来るのも嬉しい。

 

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ローマからイタリア人の建築家の友人が交換授業で来ている。もう何度も日本に来て、地方もだいぶ詳しくなったとか・・・。何でも食べてみたい彼に、今回はさまざまなおつまみを出すお店に。揚げたお餅にたまり醤油をつけて頂く。私にも珍しくて美味しい。

 

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山梨県商工会議所の方が展示会に来て下さる。山梨県は日本では有数のジュエリーの産地。水晶の研磨・加工の歴史も長い。ジュエリー研究会で講演をさせて頂いて以来のお付き合い。今回はどのような作品をお買い上げ頂いたかしら?山梨県の産物である木材をインテリアに、山梨県産の素材を甲州ワインで頂くというコンセプトのお店にお連れ頂く。フルーツトマトと絶妙な絞り加減のフレッシュなチーズ、蝦夷鹿の一皿も絶品。甲州のワインもフランスのワインに負けていません。

 

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イタリア人の建築家の友人は本当に日本食が大好き。「和食」と言うクラシックなカテゴリーだけでなく、「日本の食べ物」が好きなのだそう。我が家で主人の母の餃子をゴチソウする。「本当においしいねぇ〜」と感激している・・・。

 

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展示会も無事に終わり、さまざまな感謝の気持ちでいっぱい。主人の大学の卒業式も終わり、卒業生とお食事に。お互いに節目を終えて、ヴェネチア料理のレストランでプロセッコを頂く。シーフードのフリットも、白いポレンタに鱈のペーストも、本当にヴェネチアに居るようで、すっかりくつろぐ。プロセッコはやっぱり美味しい!

 

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さまざまな行事が終わり、イラストレーターの友人宅で恒例のお食事。節目節目にこうして一緒にお食事をするのは本当に嬉しい。お互いに振り返ること、今後の事などお喋りは尽きない・・・。同じ環境で育った学生時代からの友人は宝物です。お手製のサーモンのマリネも絶品!北欧のレストランで頂くような甘酸っぱさとこってり感。こういうものを手作りしていることに驚く。ロゼのシャンパンでお喋りは続く・・・。

 

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日本の仕事を無事に好成績で終えてほっとしつつ、さまざまな感謝の気持ちで空港へ。エアーラインのラウンジでフレッシュなお野菜を見ることは余りないので、朝からサラダを沢山頂いてしまう。快晴の空港の朝はとても気持ちがいい。

 

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Plats index 久しぶりのパリ、サマータイムになって19時を過ぎてもまだまだ明るい。パリの一番美しい季節。サンジェルマンのビストロのテラスが気持ちいい。ロゼのワインに小エビをつまみながら、ようやくサンジェルマンに帰ってきた実感! page top

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