food 12

2013 December

Paris

東京から着いた主人と久ぶりにラオス料理を頂く。エスニック料理が本当に美味しくてヴァリエーションが豊富なのもパリの魅力。数年前にラオスを旅して以来、ラオス料理独特のメニュウをチョイス。ヴェトナミアンともタイ料理とも違う、爽やかな香草の使いかたや、ココナツミルクの甘い匂い。ラオスの素朴な街並みが蘇る。

Paris

ポルトガルのポルトに滞在中の主人の生徒さんも合流して、久しぶりにサンジェルマンで寛ぐ。メニュウもフレンチ・ビストロの定番エスカルゴにポトフ。ポルトの建築事情や最近の話を聞きながら、まるで我が家のゼミの食事会みたいね？冷えた白ワインがことのほか美味しい・・・。

Paris

パリのエスニック・レストランの中でもタイ料理の老舗。もう２０年以上も通っている。美しい蘭のデコレーションと象のオブジェもタイに居るよう。辛いものが頂けない私は、ココナツの甘いカレーがいつものチョイス。

Paris

ポルトガル以来外食の続くＴ君のために、今晩は家ゴハンに。チーズや生ハムとヨーロッパらしいお野菜を組み合わせたカンタンなオードブルをつまみつつ、今回はどんな建築を見た？とお喋りは尽きない・・・。

Paris

生牡蠣はフランス人が口にする数少ない「生」のもの。ご近所のマルシェで好きな大きさの牡蠣と、さまざまなシーフードを盛り合わせて貰う。牡蠣を開けるサーヴィスもあって、１０月から３月までは我が家で気軽に牡蠣を頂く事ができる。冷えたシャンパンと牡蠣ほどシンプルで美味しい組み合わせはあまりないと思う・・・。

Paris

ポルトガルに帰るＴ君にとって最後のパリランチは、私達の大好きなヴェトナミアンへ。まずは初心者の彼のために久々にベーシックなメニュウをチョイス。たっぷりの香草とパリパリの春巻き、温かいスープ麺にすっかり寛ぐ。ポルトに戻っても頑張って欲しい！

Paris

タイ料理の香りやココナツミルクの風味はとても好きだけれど、辛いものが苦手な私。タイに行った時には本当に困った。我が家のタイ料理はバナナやココナツミルクでまろやかな味に。香草や胡麻もたっぷりトッピング。

Tokyo

主人のゼミの学生さんのお父様直々の素晴らしいパテを頂く。友人の焼いて下さったドライフルーツのケークを合わせて、素敵なオードブルの今晩。