2022February

 

 
 
快晴のゲレンデを爽快に滑り、早目のランチのを済ませ再びひと滑り。熱いコーヒーと濃厚なフォンダン・ショコラで極上のブレイクタイム、スキー場とは思えない本格的なスィーツに感激。

 

 
 
蔓延防止措置で殆どのお店が臨時休業の大手町、打ち合わせをしようにも「カフェ難民」。友人がデザインしたパリのようなカフェも無人、赤ワインとポンム・フリットの組み合わせがパリに居るようで嬉しい。それにしてもゴーストタウンのような大手町

 

 
 
 
酵素を体内に取り入れるには「とにかく生!」がモデルさん達の食ルール。普段は火を通して食べる白菜も柔らかい部分を千切りにして、ブロッコリーは芽の部分をみじん切りに。ドレッシングにはお酢と亜麻仁油にすり胡麻をたっぷり、食べる美容液のような冬のサラダ。

 

 
 
スキーから帰ると温かいコーヒーでほっと一息、日が暮れ始める頃にはかじかんだ体も温まり冷たい杏仁豆腐という贅沢。ひんやりした食感に手作りのおやつが待つ幸せ。

 

 
 
今日のアフタースキーは大好きなスィートポテト、サツマイモとバターの香りに子供の頃、我が家の近くにあった「ボン・ガトウ」を思い出す。フランス語を直訳すると「美味しいお菓子」、何とも懐かしい今日のおやつ。

 

 
 
 
牡丹海老のグリルは豪華な気分の割に食べる所は少ない優秀なダイエットメニュウ。冷えた白ワインをお供に極上のアペリティフの後は、大きな殻をオリーブオイルで炒めブイヤベースもどきのスープを作るのも楽しい。

 

   
 
 
静岡のお土産に頂いたおでん。「黒はんぺんと牛筋」の組み合わせも面白く、お魚を丸ごと使った黒はんぺんはカルシウムたっぷり、トロトロに煮込まれた牛筋はコラーゲンたっぷりで美容にも良さそう。

 

   
 
 
 
主人のゼミの学生さんも卒業制作を終え後は卒業を待つばかり。コロナ禍でOBOGの集まりは自粛、バイキング形式でコジンマリ、それでもお祝い気分のパエリアや、春らしい菜の花のパスタと華やかなメニュウに。

 

   
 
 
太りやすい体質なので恒常的にダイエットを心がけている。少し食べ過ぎた後はこの「魔法の野菜スープ」、アブラナ科のキャベツと体を温める根菜類を煮るだけ、ほんの少しの塩だけで野菜の旨味を堪能できるデトックススープ。

 

 
 
 
運動をした後はしっかりタンパク質を摂り筋肉を作りたい。脂肪もカロリーも低く高たんぱくな生ハムは理想の食材、同じく低カロリーで植物性タンパク質とイソフラボンたっぷりのお豆腐との組み合わせは意外なマッチング。

 

 
 
 
発酵食品のお漬物、すぐきやミョウガの浅漬けや糠漬けなどバリエーションも豊富で季節感も楽しい。お土産に持たせてもらう糠漬けは薄味で糠たっぷりが理想的、素敵な朝の「和風サラダ」。

 

   
 
 
朝食はご飯党の私、少しずつ数多くの食品を摂るように心がけている。「ひじき、キムチ、糠漬家、梅干し、煮干し、納豆」、この6品目をベースにすり胡麻や亜麻仁油をトッピング。体を温めるお味噌汁には生姜を入れて。

 

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納品と執筆に追われた修行僧のような日々も一段落。ようやく白銀の世界へ舞い戻る。極寒の今日は雪煙の中を滑るドラマティックな展開、アフタースキーには温かなお汁粉が待っていた。芯から冷えた体にフワフワの白玉と甘いお汁粉が本当に美味しい。

 

 
 
 
スプラウト系の新芽野菜はデトックスやアンチエイジング効果のあるスルフォラファランを多く含む「食べる美容液」。サラダのトッピングにはブロッコリーとカイワレ、ひじきを常備。豚肉とトマト、キュウリとビタミン、リコピン、カリウムの摂取も忘れずに。

 

   
 
 
真っ赤な南部鉄器の鉄瓶に合わせて、華やかな九谷の牡丹柄のお茶碗で午後のお茶時間。よもぎ餅の緑と茶托の朱色、南部鉄器の赤と九谷の金色、華やかな「和」の色も美しく、久しぶり鉄瓶で入れるお茶が美味しい。

 

 
 
 
義母から届く恒例のお惣菜、ほくほくに炊けたヤツガシラやふっくらしたどんこ、さくさくした蓮根とゴボウにトロトロの昆布、それぞれに違う食感を味わう大好きな煮物。すり鉢で摺った胡麻が香ばしいホウレンソウ草の胡麻和えもお気に入り、また作って欲しい。

 

   
 
 
駅の貴賓室を改装した老舗フレンチのブラッスリー、前菜には野菜のピクルスとプレンチフライ、メインは鴨のコンフィと定番メニュウをチョイス。ピクルスには白ワイン、鴨のコンフィには少し重めの赤ワインを合わせゴキゲンな母の命日のディナー。

 

 

 
 
plat index 快晴の光るゲレンデを後に浅間山に向かうように降りて行く山道、霞で煙る夕焼けが美しい。今日のおやつは手作りのおはぎ、疲れた体にシンプルな甘さがとても美味しい。毎回、楽しみなアフタースキーの手作りおやつ。 page top

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