2023January

 

   
 
快晴の元旦、いよいよ2023年もスタート。我が家はかしわのお出汁に白味噌、小松菜、人参とシンプルなお雑煮。お餅を焼く匂いと暖かな日差しに穏やかなお正月気分を味わう。
 

 

 
 
従姉妹から届いた素晴らしいキッシュはブロッコリーやマッシュルーム、サーモンがたっぷり入った濃厚なフィリング。和食に飽きたお正月に嬉しい贈り物、オニオンスープと サラダを添えてゴキゲンなブランチ。グラスワインにほろ酔い気分のお正月。  
 

 

   
 
ついつい食べ過ぎるお正月、太らないように夜は美容食に変える。お豆腐とお味噌汁、卵と鯖缶、キャベツのコールスロー、人参と大根はすりおろして。大豆のイソフラボンと鯖のDHA、アブラナ科のキャベツはデトックス効果も高いとか。
 

 

   
 
お料理上手な従姉妹の新居でお三が日最後のお正月を祝う。なますや煮物、牛肉の山椒和え、見事な栗の渋皮煮、〆は鮑の炊き込みご飯と続きダイエットは再びお預け。お供にはお屠蘇と山梨産の赤ワイン、お正月もそろそろ終わり。
 

 

 
 
祖母や母から譲り受けた象彦の漆器、お重や高坏でお正月らしいテーブルに。主人の実家から届いたお節料理を丸いお重に詰める。ごぼうの入った筑前煮、れんこんや伊達巻、栗きんとんにごまめ、紅白のかまぼこと昆布巻。クラシックなお節の定番を楽しむ。
 

 

   
 
コロナも収まり始め、3年ぶりにサンフランシスコから帰国した友人を囲むディナー。年末年始と家族行事が続き久しぶりに会う友人達、久しぶりのフレンチが嬉しい。美しいジュレが載ったカルパッチオ、イベリコ豚のロースト、デザートにはイチゴのミルフィーユをチョイス。幼馴染みのお喋りは尽きない。
 

 

 
 
忘年会に始まり、お正月のお節料理、友人達とのディナーと食べ続けた年末年始。そろそろリセットが必要とマクロビもどきのランチ。雑穀とひじきを入れた赤米におから、根菜の煮物と野菜のお味噌汁、体の中からキレイになれそう。
 

 

 
 
ようやく日常のリズムが戻り手作りのデザートも復活。ゼリーはコラーゲンたっぷりでローカロリーなスィーツ、主人の実家でなったみかんのマーマレードをトッピング。
 

 

   
 
アブラナ科の野菜は免疫力アップ、デトックス効果のあるイソチオシアネートを含む優秀な美容食材。冬の定番メニュウのお鍋には白菜や大根、水菜や小松菜などアブラナ科の具材をたっぷり入れて。
 

 

 
 
一月は何かと集まりが多く久しぶりに家に居る週末、ブランチにベジタリアンのパスタを作る。ナスとトマト、オリーブとアンチョビ、定番の具材はシンプルなおいしさ。 パルミジャーノチーズをたっぷりかけて。
 

 

 
「セリ ナズナ ゴギョウ ハコベラ ホトケノザ スズナ スズシロ」と子供の頃はおまじないだと思っていた春の七草。早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うと言われ、無病息災を祈って食べたそう。昔は刻む回数も決まっていたという、本当におまじないの様な七草がゆ。真っ白なお粥に繊細な緑が美しい。
 

 

 
スキーシーズンは毎週でも滑りたいスキーフリークの私。久しぶりのゲレンデは眩しく、ランチはいつものお蕎麦屋さんへ。そば茶と野沢菜のサービスも嬉しく、鶏天をお供に熱々のお蕎麦をすする。
 

 

   
 
ア日本サッカー協会公認のオフィシャルライセンス商品「鯖カレー」、「KICK OFF お魚をもっと身近に、もっと楽しく」という商品コンセプトのもと開発された商品とか。 日本代表専属シェフ、西芳照氏監修と言う説得力のあるこのカレー。何とも濃厚で美味しく元気になれそう。
 

 

 
ようやく新年会など大勢の集まりも一段落、友人と静かに会う至福のディナー。オーガニックの野菜サラダに玄米、具だくさんのお味噌汁と体に良いメニュウが嬉しく、デザートには豆乳と抹茶のプリン。お喋りも楽しくすっかりリセットされた私達。
 

 

 
 
子供の頃は食が細く「白くて柔らかいモノ」が好きでオートミールやお粥ばかり食べていた。朝食のオートミールにはバナナと干しぶどう、アーモンドをトッピング、蜂蜜をたっぷりかけて。「ゆっくり食べましょうね」と言う母の声が聞こえそう。

 

 
 
 
plat index 仕事に追われる寒い夜は家から出たくない。仕方なくあり合わせで作ったグラタンもどきと冷凍してあったピザ、トッピングにトマト缶を開けチーズをたっぷりかけてオーブンへ。従姉妹オススメのワイン「農民ロッソ」をお供にゴキゲンなディナー、外はもう零下。 page top

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