2007 June

Tokyo

   
 
 
帰国すると一番にやる事が「乾物の補充」とはシブイ!ミネラルたっぷりの海草や、目にいい漢方のクコの実など小分けにしてパリにも持って帰る。忙しい中でもこういう乾物があると食材も豊かになって楽しい。

 

Hong Kong

 
 
 
香港の出張で楽しいのは、ミニミニコスメのお買い物。ブルガリの香水も、ベビー?本当にカワイイ・・・。

 

Hong Kong

 
 
 
ペニンシュラのエレベーターの内装は「木」のレリーフ。質感の面白さでつい触ってみる。空港の天井の仕上げも、スチールの貼りこみのようで面白い。こんなところからもデザインのインスピレーションを受ける。

 

Tokyo

   
 
 
帰国する前日はサンジェルマンの「ホーム」のどこかで早めのお食事。いつものイタリアンのオーナーから「ご主人と食べてね」とサルデニア産のカラスミを頂く。「日本酒と合うでしょう?」と言われたけど、私は日本酒を頂かないので、やっぱりイタリア風にトマトのサラダとスプマンテで!

 

Paris

   
 
 
食べる事も大好きでお料理も大好き、でもあまりこだわり過ぎないように気をつけている。出張も多いし、お食事の機会も多いので余りこだわりすぎると失礼になってしまう事もあるし・・・。ご近所のオーガニックのお店はなんといってもその近さが魅力!出来る範囲で・・・という私のポリシーにもぴったり。どの果物を頂いてもまるで宝石のよう!

 

Venezia

 
 
 
とにかくトリュッフには目がない私。白トリュッフと黒トリュッフの2種類のオイルを見つけてゴキゲン!ペーストなんていう贅沢な物もあって、やっぱりイタリアって本当に美食の国、と感激する。

 

Venezia

 
 
 
ヴェネツィアに来るといつも楽しみにしているのが色々な種類のプロセッコ。微発砲なので、アペリティフにはもちろん、お食事中も私はそのままプロセッコで。お店でも色々な種類をその場で瓶に詰めてくれる。お店の人の説明がまた楽しい。Spentoは発泡のないタイプ。

 

Venezia

 
 
イタリアの食材の豊富さはいつも感心するけれど、オイルやビネガーも種類が多くて本当に楽しい。年代モノのバルサミコ酢は、うやうやしく箱に入っていたり・・・。グラッパもヴェネツィアングラスの美しいボトルに詰めてくれる。強いお酒は頂かないけれど、お土産にもカワイイ!

 

Paris

   
 
 
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出張が続いてウチのお買い物が滞りがち・・・。空港のラウンジから頂いてきた(?)フォーションのお茶を頂く。コーヒーを頂かない私にはフレバリーティーの香りはちょっと眠い朝にはぴったり。新しいパッケージもかわいい。
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