7月のパリはヴァカンス直前とあって友人達も珍しくパリに居る、ということでディナーにお招きも嬉しい。シャンパン・バーのデザインをしている友人のお宅は、いつも珍しいシャンパンを教えて頂いて、シャンパンもワイン並に深いのね〜と思いつつ、私は雰囲気でいつも美味しいと思ってしまう・・・。デザートにはRATAFIAという葡萄のジュースのような甘いワイン（？）こちらも珍しくて美味しい！

友人のお宅のディナーにお持ちするギフトのラッピングってとても楽しい！日本から持ってきた和紙や水引き、日本の「飾り」って本当に繊細。皆とても喜んでくださるのも嬉しい。

友人の建築家が珍しく国内出張のお土産にと、芸術的なドライフルーツのリキュール漬けを頂く。素朴なパッケージもカワイイけれど、中身は迫力の味。濃いリキュールに太陽の光をふんだんに浴びていそうなドライフルーツ。フォアグラに合わせて頂くのも美味しそう・・・！