パリの仕事もあと一息、極寒の毎日の中、アンティークのビーズの専門家と来シーズンの作品の打ち合わせなど。あまりにも美しく・・・いろいろインスピレーションが沸く！発色もよく、保存状態もいいので嬉しくなる。

日本酒は頂けない私も、この新潟の濁り酒なら少しだけ・・・。甘くてとろっとしていて、お白酒みたい。冷やして頂くと、なんだかデザートワイン？お刺身との相性もぴったり。

パリから戻ると、アシスタントのご実家からお心ずくしの果実類が届く。果実園の中から、色々な種類を少しずつ送ってくださるので、毎日、「今日はコレ」と楽しめる。レモンも我が家に着いてからだんだん黄色くなる。

建築家の友人が、美味しいワインを持って来訪。パリからずっと一緒なので、お喋りも楽しい。最近の仕事の模型を見せてくださる。私にとっては何だかオブジェのよう。実物もこんなキレイな仕上がりの施工だといいですね！

エールフランスのワイン？などというものを頂く。ラベルも紺と赤、パッケージも何だかクール！

久しぶりにアムステルダム経由でパリに戻る。機内で、オランダのセラミック、デルフト焼きのお家の形のリキュールを頂く。コレはかなりマニアックに、オランダの街並みが作れるようなシリーズになっていて、小さなカタログで順番を追って集めていかれる、と言うもの。カワイイのでリキュールは頂けない！