2016 October
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軽井沢に来ると溢れんばかり木々に囲まれ、小さな草花に気がつくことがなかな かない。主人のゼミのF君が見つけて下さった4つ葉のクローバー、こ んなに 大きな葉の4つ葉のクローバーも珍しい。夜になると葉を閉じ、朝になると葉を 開く事にも驚く。自然の力、自然の摂理の前ではデザイナーは無 力なのかもし れない・・・。 |
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軽井沢のル・ヴァン美術館はイングリッシュ・ガーデンのような美しいお庭が素 敵な美術館。テラスで頂くランチも素晴らしく、主人のゼミの学生さん も大満 足のよう。ミュージアムショップでこんな素敵な野の花のシールを見つけて下さ る。軽井沢の中でも大好きな場所に皆さんとご一緒できてとても 嬉しい。 |
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イタリア人の教授御夫妻も軽井沢をすっかりエンジョイして下さる。日本にはも う数え切れないほど来ているけれど、「なかなか友人の別荘に行く事は ないも の」・・・と。記念写真も素敵なオブジェとしてローマのご自宅に飾って欲しい と思い、コラージュなどしてみる。こういうプレゼントを作るの は本当に楽しい。 |
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イタリア人の教授御夫妻の日本滞在はいつものように盛りだくさんだった。長い お付き合いだけれど、軽井沢の私の別荘でご一緒する日が来るとは!父 の設計 の山の家、家を型どった香炉を母の形見の和紙でラッピング、御滞在中の全ての 写真をUSBにまとめてプレゼント。どこにご一緒しても本当に 喜んで下さ り、その温かで優しい雰囲気は皆に伝わった。 |
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我が家の一階のギャラリーがようやくオープン、同級生が駆けつけて下さることほど嬉しい事はない。見事な葡萄をお土産に頂き、その造形の美しさに 思わず写真を撮る。亡き母は葡萄が大好きで「葡萄専用のお皿」、「葡萄専用のはさみ」を持っていた。幼馴染みの友人はそんな事もお見通しだったの かも・・・。 |
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ギャラリーのオープンで同級生が次々に駆けつけて下さる。中等科のテニス部で一緒だったC嬢、折に触れこのプロジェクトの相談をさせて頂いてきた ので、お嬢様とご一緒に参加して下さったことがとても嬉しい。そして、さすが同級生・・・チョコレートやクッキーが苦手な私を良くご存知で美しい どら焼きとお手製のお漬物をお土産に。疲れていると尚のこと、素敵なお心使いに感激。 |
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同級生の出世ほど嬉しい事は無いけれど、パリで某銀行の支店長になった友人 が、私の「念願のチャリティーのイベント」に。数日しかない東京出張の 朝、 多忙極まりない中でもゆったりとした雰囲気。 「パリを熟知したMOMIにパリのお土産??」と、照れつつもやっぱり、信頼 のお土産! |
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ローマ大学のM教授から、ローマ大学グッズを頂く。鉛筆のセットもエコバックもなかなか洒落ていて「大学グッズ」とは思えない。エコバックの大き さも形も日本では見かけないタイプ、画材などを入れるのも良さそう。何よりも赤の色がヨーロッパらしい・・・。 |
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我が家の一階のギャラリーも無事にオープン、パーティーには様々な友人が駆け つけて下さったけれど、主人の大学時代からの先輩、W先生のご来訪は 格別に 嬉しく。作家の方と私にとご用意くださったブーケ、ドライフラワーにして飾っ ておきたい。 |
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パリでもすっかり定着したハロウィーン、マルシェにはさまざまな形や色のハロ ウィーン用カボチャが並ぶ。「ジャックと豆の木」に出てくるお豆のよ うな色 とりどりの小さなトマトも可愛らしい。そのままブローチやネックレスにしたい! |
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フランスでは7月1日からスーパーのレジ袋が有料になり、野菜や果物を入れる ポリ袋も廃止したマルシェも。昔ながらにこうして新聞紙に包んでおく とみず みずしさはそのままに、ポリ袋より長持ちするような気がする。 |
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白石哲雄氏の翻訳によるル・コルビジェの「輝ける都市」の出版記念パーティー に伺う。氏のお人柄のせいか、温かな雰囲気で大御所の先生方もゆった りと寛 がれていて素敵なパーティーだった。お土産に頂いたコルビジェ財団の布バッ グ。「エコバッグ」として使うには少し格が高すぎる? |
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ハロウィーンのグッズはどれも可愛らしくて、ついいろいろ買ってしま う・・・。こんなハロウィーンの衣装をまとったクマを発見!小さなクマを集め ている私は迷わず我が家の一員に。手がスナップになっているのでどこにでも くっつくというのも愛らしい! |