2018 February
|
|
|||||||||
|
ドライイフルーツやミントティーのための乾燥ミント、胡桃や唐辛子。さまざま な乾物類はキッチンのカウンターに並べていつでも使えるように。少し 加える だけで味に深みが出るのも乾物の魅力、インテリアととしてもなかなか素敵。 |
|
||||||||||
主人の実家でみかんがなったと・・・。小さな苗木で家庭菜園のように育ててみ たら見事なみかんがたわわになって。趣味の家庭菜園というには収穫も 本格 的、身のしっかりしまった濃い味にも驚く。 |
|
||||||||||
もう20年以上も私の航空関係をお願いしているT嬢からアリタリアの飛行機の 模型が届く。飛行機が大好きな私は各航空会社のグッズをコレクション してい るのでとても嬉しい。早速アトリエの素敵なインテリアに。 |
|
||||||||||
ポルトガルのお土産に珍しい缶詰めを頂く。缶のデザインが何ともヨーロッパら しく開けるのが楽しみ。オイルサーディンはコクのある濃いオリーブオ イルに 漬けてありワインにもぴったり。丸ごとのタコが入った黒い中身にびっくりした けれど、ポルトガルらしい素朴な味。 |
|
||||||||||
頂きものの多い我が家、美しいリボンは長さや素材ごとに分けてきれいに整理し ておく。子供の頃、贈り物の美しいリボンを母にもらって「宝物の小 箱」に大 切にとっておいた。時々開けては並べて素材の違いや光沢の美しさにうっとりし ていた・・・素敵な思い出のリボン。 |
|
||||||||||
母が生前、趣味で撮り溜めた「花と香水瓶」の写真のはがき。そのお花のシーズ ンに使えるようにシリーズごとに分けて整理する。タイムリーな絵柄の グリー ティングは季節感が感じられて嬉しいもの。 |
|
||||||||||
美しい和三盆を頂くと必ずパリに持って帰り小分けにして皆さんにプレゼントす る。エスプレッソにもとても合うし何より美しい。食べ慣れない和菓子 を大き な包みで差し上げるより、小さくて洗練されたプチギフトの方がさりげなくて素 敵。お裾分け、という文化も「和」を大切にする日本人ならで は・・・、そん な説明も皆さん本当に熱心に聞いて下さる。 |
|
||||||||||
ポンピドーセンターで開催中のフランス人の彫刻家CESERの展覧会にちなん で、CESERの代表作「親指ー指紋」がプリントされたマカロン。パ ステル カラーの可愛らしいマカロンと違って何だかアーティスティック? |
|
||||||||||
東京のマンションは今では電子キーがメインでもパリの鍵事情は相変わらす。ア パルトマン、アトリエとそれぞれに鍵が3つずつある上、どれ一つとし て同じ 形状の鍵が無い。キーホルダーにまとめると大変な重さ、結局毎回鍵を取りにア パルトマンに帰る。パリの生活は東京の5倍くらい時間がかか る・・・。 |
|
||||||||||
乗り換えのアムステルダム・スキポール空港のロビーはベンチかと思うとサイク リングマシンやマッサージチェア。荷物もあり疲れているのにサイクリ ングマ シンでトレーニングする人などいるのだろうか? |
|
||||||||||
オランダの空港でいつも驚くのはチューリップをはじめ生花のブティックがいく つもある事。国際線に花束を持って搭乗するという映画のようなシーン はいま だ見たことがないけれど・・・。 |
|
||||||||||
今やどこの国際空港にもあるSHUSHI−BAR。日本ではなかなかお目にか かることのないような不思議なお寿司も多く、それはそれで自由な発想 が面白 い。そして頂いてみると結構美味しい・・・。 |
|
||||||||||
ディック・ブルーナデザインの世界的なキャラクター、ミッフィ。子供の頃はオ ランダ生まれとも知らず「うさこちゃん」の絵本をシリーズで揃えて大 切にし ていた。「雪の日のうさこちゃん」はスキーに行く時必ずリュックサックに入れ ていたお気に入り。母がオリジナルで曲をつけてくれて絵本の内 容をミュージ カルのように歌っていた私。 |
|
||||||||||
昨年の個展で頂いたたくさんのブーケ、美しい時間を留めるようにポプリを作 る。ローズのエッセンシャルオイルを振りかけて香りがまんべんなく行き 渡る ように静かに混ぜる。華やかな香りがサロンいっぱいに広がり楽しかった個展の シーンが蘇る。 |
|
||||||||||
恭しく桐箱に入った初摘みの海苔を頂く。海苔にもお米にもあまり通ではない 私、気軽に封をあけ頂いてみてびっくり!磯の香りをそのまま運んで来た よう なその香りと味わいに「初摘み」の意味を知る。 |
|
||||||||||
mono
index |
甘いモノを殆ど頂かない私、最近は皆さんご存知で「あんまり可愛くないけれ ど」とこんな珍味をお届け下さる。大粒のいくらに鯉の角煮、確かにマカ ロン やクッキーに比べるとずいぶん骨太な感じ・・・。 |