2022March

 

 
 
モード学校の卒業制作は若いエネルギーに溢れた作品が毎年楽しみ。今年は2年ぶりにオンラインではない審査会、記念のオリジナルBAGも新素材でスタイリッシュ。

 

 

 
 
フランス料理界の巨匠、世界で最も多くミシュランの星を持つシェフ、ジョエル・ロブションが亡くなって数年。日本のブティックは今も変わらず、季節のフルーツケーキはやっぱりココが一番。しっとりとしたクラシックな苺のパウンドケーキはこの季節のお楽しみ。

 

 

 
 
スタイリストさんやモデルさん達の美容グッズ情報はいつも刺激的。コロナ以来、必需品の消毒ジェルは香りで選びたい。ハンドケア用防水クリームはシャンプー時の手荒れを防ぐ魔法の手袋の様。

 

 

 
 
友人と会う度に小さな手土産を用意するのはとても楽しい。プレゼントに合わせたカードを選びメッセージを書き、リボンやシールでパッケージ。喜んで下さる笑顔を想いながら準備する素敵な時間。

 

 

 
 
 
友人と会う度に小さな手土産を用意するのはとても楽しい。プレゼントに合わせたカードを選びメッセージを書き、リボンやシールでパッケージ。喜んで下さる笑顔を想いながら準備する素敵な時間。

 

 

 
 
色とりどりの可愛らしいクッキーが詰まった玉手箱のようなプレゼントを頂く。それぞれにフレーバーが違い、どれも個性的でとても美味しい。並べて見ると小さな箱に沢山のバリエーション、ジャックと豆の木のお豆の様なカラフルな愛らしさに感激する。

 

 

   
 
 
地方訪問の帰路、道の駅で地場の珍しい野菜や果物を買うのは楽しい。アンチエイジング効果の高いリコピンを含むトマト、真っ赤に熟れた大きさもまちまちな完熟トマトが袋いっぱいに。鮮やかなこの色こそ食べる美容液。

 

 

 
 
青汁の素材で知られるケールやワサビ菜、新種のブロッコリー菜に定番のルコラやバジル。どれも新鮮で弾けるように大きな葉っぱが広がり美しい。「青菜」の種類は豊富で香りや味も個性豊か、緑だけのグリーンサラダも楽しい。

 

 

   
 
 
東京で見かける粒の揃ったイチゴと違って、一粒ひとつぶ形が違うオブジェの様な不思議なイチゴ。自然が作り出す形の面白さを眺めつつ、爽やかな甘酸っぱさを堪能する。

 

 

 
 
展示会に使う幕の素材を探しに布屋さんに行くとリボンやコード、チロリアンテープなど珍しい手芸素材が溢れ興味は尽きない。いつか使ってみたいと思いつつ・・・、ゆったり手芸にいそしめる日が来るのだろうか?

 

 

 
 
 
友人のお宅に伺うとお料理はもちろん、素敵なテーブルセッティングも楽しみ。自作の鎌倉彫りのお盆に並んだぐい呑みやチョコレート、お料理上手な従姉妹の鎌倉彫りの腕前にも驚く。

 

 

   
 
 
従姉妹から最愛の叔母の形見をもらい受ける。おしゃれだった叔母らしい柔らかなグレーのカシミアのセーターと大倉陶園のクラシックなティーカップ。叔母が来ていた姿を思い出し、引っ越しの大混乱の中、思い出の品を選んでくれた従姉妹に感謝する。

 

 

 
 
丸沼高原の帰路、道の駅で見つけた鹿の角。象牙を思わせる艶と美しい形はインテリアとしても素敵、パリにある剥製のブティックを思い出す。3月とは思えない雪景色をバックに、道の駅で特産品を眺めるのも楽しい。

 

 

 
 
 
今年も卒業シーズンが巡って来る。主人のゼミの卒業生から頂く恒例のフォトフレーム、卒業式の袴姿が可愛らしい。薄いブルーの見た事のないお花のブーケも嬉しく、歴代の卒業生を思い出す。

 

 

 
 
 
祖父の形見の銀のスプーンを久しぶりに磨く。銀製品はすぐに曇るのでなかなか使う機会がないけれど、祖父を想いつつ静かに銀を磨く癒しの時間。

 

 

 
 
先週の大雪もあっという間に解け、春スキーらしい景色が広がるゲレンデ。解けて行く雪を惜しむように並ぶ可愛らしい雪だるま達、もう少しだけ頑張って欲しい。

 

 

 
 
スキーシーズンが終わり朝のバドミントンを再開する。久しぶりの公園は草花が花をつけ始め春の訪れを感じる。可愛らしい小さな花たちが春の息吹を届けてくれる爽やかな朝。

 

 

 
 
 
mono index 最近はあまり使わなくなったルイヴィトンのバッグを磨く。ミニのスピーディーや廃盤のポシェットなど珍しいアイテムは大切に長く使いたい。シューズケースや小物を整理する静かな時間、忙しい日常をリセットする。 page top

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