展覧会2006年 3月

Tokyo



 
 
日本では唯一のコルビジェ作品、西洋美術館にて「ロダンとカリエール」のオープニングへ。
クラシックな彫刻は苦手、なんて生意気に思っていた私は、パリのロダン美術館でそのあまりの迫力に圧倒されすっかりロダンファンになったのはもう20年も前のこと。子供の頃、父とよく待ち合わせをしていた 「斜めのおじさん像」がロダン作のバルザック像でることを知ったときもびっくりしたっけ・・・。

 

Tokyo



 
 
久しぶりに父とランチ、仕事のことなどゆっくり話す。
その後ワタリウム美術館にて「夢の中から見つけた街」という展覧会を見る。
ワタリウム所蔵作品の中から13人の写真家のコレクション。
長い長い間かかって一つずつ集めてこられたコレクターとしての歴史にも感動する。
カフェにて和多利氏とご一緒して、すっかり刺激を受けた私。
一つのことを極める力、とは??

 

Paris



 
 
ポンピドーセンターにてSpectacle Vivants の一つ、「Regine Chopinot」を見る。
半透明のバックに黒のコスチュームのダンサー、舞台が箱でダンサー自身がなんだかジュエリーのよう。
次のコレクションの撮影にとってもいい刺激になった!

 

Paris



 
 
パリでロシアの監督の日本映画を見る、というなんともコスモポリタンな・・・。「ル・ソレイユ」。
イッセー・尾形が昭和天皇の役で、なんともいえない・・・・という稚拙な感想。
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Roma

   
移動する建築ストゥーディオ 展   ローマ日本文化会館

 

Roma


 
 
ローマで新しい建築を見るのは実は初めて。
郊外のリチャード・マイヤーの教会まで車を飛ばす。
遺跡だらけのローマ市内を抜け出してちょっとほっとする!
なんだか昔行った、アメリカのニューハーモニーを思い出す?

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