展覧会2006年 4月

Roma


 

 
 
ローマにきたら絶対に行きたかったレンゾ・ピアノの設計によるオーディトリアムにて、マーラーのコンサートを聴く。アルマジロのような外見と、ベルリンのコンサートホールを彷彿とさせる(私には、サーリネンのNYのTWA空港にも見えたけれど)迫力の内装。
コンサートが始まると落とされた証明にウッドの凹凸が迫ってくるよう!

 

Paris



 

 
 
久しぶりにテアトル・ド・ラ・ヴィル(市立劇場)でロサンゼルスのダンスカンパニー
「Angelin Preljocaj」を観る。
一幕目の、プリミティブなダンスはちょっと苦手。
2幕目は動きと音楽が凄すぎて、一番前の列の私は自分までブンブン振り回されて居るような気分に!

 

Paris



 
 
2005年のプリッツカー賞を受賞したLAの建築事務所「MORPHOSIS」を設立したThom Mayneの 展覧会をポンピドーセンターで見る。会場構成の素晴らしさ、プロジェクトの規模の大きさに圧倒されつつ、 様々な素材を使った模型や、CGに説明、建築に興味のない人でも充分楽しめるところがとってもイイ!

 

Paris



 

 
 
ポンピドーセンターで「Los angeles 1955-1985」展を見る。
ヨーロッパと東京の往復が長い私はすっかりアメリカにはご無沙汰。
アメリカらしい大胆な色使いやその作品の大きさにすっかりフレッシュな気分になる。

 

Paris



 

 
 
久々にバスティーユのオペラ座へ。やはり市立劇場などとは違ってそのゴージャスな感じは主人と一緒ということもあってなかなか楽しい。Amin Maaloufの原作「Adoriana Mater」を音楽監督、Esa-Pekka-Salonen, 演出はPeter Sellars、という異色の組み合わせと、George Tsypinの迫力のある舞台装置で話題のオペラ。中東(レバノンーイスラエル)の紛争をテーマとしながらも現代音楽によってオペラ化するー現代をオペラで表現するという挑戦的な作品。樹脂で出来た街並が次々に色を変えていく!久々にオペラを堪能する!

 

Paris



 

 
 
オルセー美術館にて「サンゴバン」の展覧会を見る。「Sain Gobain」はガラスのメーカー。コルビジェが日本の西洋美術館を設計した時に指定してきたガラスメーカーということもあって、子供の頃から聞いていたけれどその頃は「珊瑚版」だと思っていた!
ヨーロッパのガラスの歴史は、そのまま「Saint Gobain」の歴史であると言っても過言ではない。
18世紀の宮殿に始まって産業革命によって大きく生産量を伸ばしたサンゴバン。
ベルリンのペーターベーレンス作品、AEGタービン工場や、大好きなかつご近所のピエール・シャロー作品のガラスの家もサンゴバンのガラスと知る。

 

Paris



 

 
 
ポンピドーセンターの「spectacle vivants」のプログラム、「Olga de Soto」を観る。
2幕に分かれていて、時間と空間について(?)の表現だけれど、なかなか簡単には理解できない。
舞台の装置と色使いも面白い。なんだかとってもシュールな気分になる・・・。

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