expo June 2006

Paris

 
 
 
ようやく長かった改装をほぼ終えたグラン・パレにて、現代美術の見本市(?)のような展覧会
「la force de l'art Grand Palais 2006」を見る。
ココのところイキナリ夏のような暑さで、ほとんど温室のようなグランパレの暑いこと!
有名無名を問わず、場内いっぱいの現代美術のなかをお散歩・・・。

 

Paris

 
 
 
サンジェルマン・デ・プレの中でも7区よりはアンティークのギャラリー街。
こういうものを本当に買う人がいるところがスゴイ。友人のJ氏のギャラリーも午後遅くしか開いていないのに、なんだか華やか・・・。お客様と2階のサロンでアペリティフを頂くから是非、とのお誘い。

 

Paris

 
 
ローマから戻ってきた主人とグラン・パレへ「イタリア・モダン」展を見に行く。
イタリアのアートの歴史を見るようなこの展覧会。主人の説明をイツになく真面目に聴く私!

 

Paris

 
 
 
友人のアメリー・マルゴのギャラリーへ。
シュバリエ家の娘である彼女、いつもスポーティーな装いの中にもお品のある着こなし。
シュバリエ家代々のタピストリーを扱うギャラリーだけれど、奥の秘密の間にはまだまだたくさんの秘宝が
眠る?説明しながらいろいろ見せてもらいつつも、ガールズ・トークも盛り上がる!

 

Paris

 
 
 
久々にポンピドーセンターへ。Jean-Luc-GodardのVoyage en Utopie展を見る。
2次元のアーティストが3次元の展覧会を構成している、ということが面白い!

 

Shanghai

 
 
 
 
 
初めての上海、フランス租界の建物を保存した美術館へ。
かつて訪れたベトナムのホイアンを思い出すような、静かな詩的なたたずまい。
インテリアは正に「宗家の3姉妹」の世界。
フランス租界で育った母はこんな生活をしていたのかしら?

 

Shanghai

 
 
 
上海のイギリス租界の建物は現代美術館として使われている。
展示品は伝統的な掛け軸に始まって、なかなか幅広い。
すぐ後ろには近代的な超高層がそびえていて上海らしい・・・。

 

Shanghai

 
 
 
 
フランス人建築家、ポール・アンドリューの作品、上海オリエンタル・アートセンターへ。
オープンして間もないこの劇場はホール2つからなる建物。
やっぱりパリの空港に似ている・・・。

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