たべもの 2006年1月

Tokyo



 
 

あけましておめでとうございます。

2006年「たべもの」のTOPは主人の実家。
テーブルいっぱいの御節料理は迫力満点!
お昼過ぎから夜までひたすら食べてお喋りして・・・。
日本のお正月を満喫する。
それにしても主人の実家って昔のドラマ「寺内貫太郎一家」みたい。
テレビを見てる甥っ子や、美味しいお酒を頂いてちょっと眠そうな義兄。
働き者の義母。
今年も折にふれて日本を満喫しつつ、世界中で仕事をしたい!

 

Karuizawa


 
 
お一日は主人の実家でお節料理をたらふく頂いた私のリクエストで、2日の今日は私の実家でちらし寿司のお正月。母の友人の漆作家の丸いお重が我が家の定番。
日本のお菓子って本当に美しい!

 

Paris


 
 
日本でお節料理とお餅をたらふく頂いたお正月。
パリに戻ったらたはりサラダが恋しい!
お野菜のスープや果物とサラダ三昧日々。
今年もオウチゴハンの充実を誓う私。

 

Paris


 
 
 
今年も膨大な時間を空港のラウンジと機内で過ごすことになりそう。
いよいよ2006年も始まった実感!
「忙しいでしょう?」とよく聞かれるけれど、確かに移動は多いけれど
それなりに楽しんでいる私。
ゆったりしたスケジューリングと、疲れ切らない工夫、これが私が
「忙しい症候群」にかからない秘訣なのです。

 

Paris


 
 
 
「いつもお元気ですよね?」とよく原始人みたいに(!)言われるけれど、旅先でも小さな工夫で 健康に気をつけているのです。
朝食のビュッフェでドライフルーツを頂いてきて、ルームサービスでちょっぴり飲み残したワインのグラスに。
ミニバーに入れておけば朝にはゴキゲンなプルプルのフルーツに!
りんごや、オレンジもビュッフェから頂いてきていつもミニバーに常備。
疲れてお部屋に戻ったときに冷たいフルーツは素晴らしいおやつなのです。

 

Paris


 
 
 
壮大な砂漠で悠久のロマンに浸ったチュニジアのヴァカンスも終わり、パリの日常が始まる。
生のお野菜は旅行中は頂かないようにしているので少々不足気味。
久々にチャイナタウンでベトナムのスープ麺、Pho(フォー)を頂く。
たっぷりのモヤシやコリアンダーにアジアを感じつつも、ミントの葉っぱは何だかチュニジアを思い出す!

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