たべもの 2006年7月

Paris

 

 
 
パリの夏がこんなにも暑い!って皆さんはご存知でしょうか・・・・?
でも相変わらず夏バテ知らずの私。秘訣はやっぱりお食事でしょう!
冷たいかぼちゃのスープに、チーズや生ハムなどたんぱく質もしっかりいただける「ゴチソウサラダ」はランチの定番。
暑いキッチンに長く立たなくて済む工夫も大切。そんな時すぐに茹で上がるニョッキは便利で美味しい!
夏野菜も彩りよく一緒に茹でれば歯ざわりの相性も抜群!

 

Paris

 
 
 
暑いに日はやっぱり冷えたシャンパンが美味しい!
相変わらず人の集まる我が家。でも暑くて手の込んだお料理はもうムリ!スモークサーモンや生ハムなどとにかく「切るだけ」の素材と、豚肉のフィレを白ワインでヒト煮立ちさせて火を止めただけ「カンタン茹で豚」、コレも切るだけ、粗塩でいただく。冷たくしたお魚のスープもゼラチンが程よく固まってアスピックのよう。
こんな手抜きも、疲れきらないためには大切です!

 

Paris

 
 
 
暑い毎日が続くと、やっぱりさっぱりしたイタリアンとプロセッコが恋しくなる私。
あまりの多忙に夏前のヨーロッパ出張はあきらめたけれど、美味しいイタリアンはあきらめられない。
大好きなサルデニア産のカラスミのパスタを注文しておいたら、ジロルというきのこのソテーに野生の味の濃いルコラもサービスして頂く。冷えたプロセッコも美味しい・・・・。アトリエに戻ってもうヒト働き、を誓う私!

 

Paris

 
 
 
今年の夏は本当に暑いパリ!冷えたシャンパンがことの他美味しい。
相変わらずお料理好きの私。シャンパンのお供にはポロネギをトロトロになるまで煮込んで、粗塩で頂く。さっぱりした食感と爽やかな泡の組み合わせは絶妙!

 

Paris

 
 
 
7月14日の革命記念日が終わると、本当にヴァカンスシーズン実感する サンジェルマンの街。カフェもなんだかヴァカンスの気分でシェフからチュニジアのクスクスサラダ、タブレを頂く。
ミントやハーブ、でライムの香りをたっぷり含んだクスクスをサラダ仕立てにして。
冷たいパンプキンスープを添えてアトリエのスタッフと一緒に・・・。

 

Paris

 
 
 
もうすっかりヴァカンス気分のサンジェルマン・デ・プレ。
お気に入りのレストランにヴァカンス前のご挨拶に廻る今日この頃。
今晩はシラク大統領もお気に入りのレストランへ、とはいってもとても庶民的なコレーズ県のお料理を出すお店。ブーダンと焼きりんご、冷えたシャンパンとの相性も抜群!
チーズはオーナーからのプレゼントで各種ちょっとずつ頂く。
お互いに素敵なヴァカンスをね!

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